市橋容疑者“断食”継続で沈黙

夜食を買って、ずっとこの事件のニュースを
見ていました。

千葉県市川市のマンションで平成１９年３月、英国人の
英会話講師、リンゼイ・アン・ホーカーさんが他殺体で
見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕されてた市橋疑者
が千葉地検に送検されました。

市橋容疑者は１９年３月下旬、同市のマンションのベランダ
に置かれた浴槽にリンゼイさんの遺体を入れ、さらに砂を
かけるなどして遺棄した疑いで逮捕されました。


この件に関して、捕まった市橋容疑者に取り調べをしている
のですが、市橋容疑者は、容疑事実については沈黙している
という話です。

市橋容疑者は１０日午後、大阪府住之江区のフェリー乗り場で
発見され、大阪府警に逮捕されて行徳署に移送されていますが、
その間は温かいお茶などを飲む程度で、食事には一度も手を付けず
“断食”を継続しているそうです。
食事を取るように捜査員が促しても「食べたくありません」などと
答えて一切、口にしないということで……。
これはどういった心境を表しているのでしょうか。よくわかりません。
健康状態に問題はないということですが、それならなぜ断食なのか。
逮捕された精神的ショックとも考えられるかもしれませんが、
そもそも、整形を繰り返して逃亡するような人間ですから、
そこまで繊細ではないと思いますが。

とにかく一刻も早く事実を明かして、謝罪をするべきだと思い
ます。どうしてこんなにも反省の気持ちがないのかと、とても
残念な気分です。